愛嬌のある人、
スピード感のある人、
理解力のある人、
準備が出来る人
お客様の変わりに働くわけですから、当然、責任ある態度、結果が求められます。
営業職は、クレーム時には窓口となり、怒っておられるお客様と向き合うべき時もありますが、
解決したときは、今まで以上の関係性を構築出来ていなければなりません。
お客様の懐に飛び込み、対立するのではなく、しっかりと足並みをそろえながら、支えていく姿勢が求められます。
会社に戻っては、技術者を引張っていくリーダーシップも必要となります。
海外からの引合も増えているので、英語の習得は、既存社員にも必要となっています。
営業職の仕事
お客様の満足を満たす、橋渡し。
お客様の要望がどこにあるのか、じっくり「聴く」のが営業の仕事です。客先毎のニーズに合わせた一品一様の製品を生み出すために、お客様の声に耳を傾けることが必要です。時に、お客様独特の専門用語だったり、言葉にならない思いを感じ取っていく必要もあります。必ず、仕事のヒントは、お客様の言葉に中にあるものと思って、しっかり応えていく必要があります。お客様の100%の期待値に対して、いかに105%、110%の実現力で回答できるかが、営業の仕事の魅力です。
教育体制
1年間みっちりと技術を教育します。
文系理系に関わらず、理解できるまで、とことん指導します。
まず最初に岸和田工場での現場実務を学びます。製品がどのように作られるのか、理解してもらいます。
配属部署にもよりますが、当社の製品の一つである、排水処理製品や、補強土壁製品など、個別に勉強していただくこともあります。
配属先へ異動となっても、まだまだ勉強が続きます。まずは、しっかり先輩社員にくっついて、交渉の場面を数多く、経験してもらいます。
自分の担当顧客を持つようになるのは、早くしても、2年目以降です。
語学の勉強にも力を入れています。講師の先生を週に1-2度、来ていただき、勉強しています。
