SKS 昭和機械商事株式会社

Jun Kajita
2011年4月1日 入社 / 1988年7月25日生まれ

梶田 淳の一日

出社

1日の流れの確認や、1日の資料の整理を実施します。

8:15

社内事務作業

納期の確認や、お客様毎の資料整理、見積の確認などを行います。

〜9:00

営業活動

最初の頃は緊張しましたが、今ではお客様との話を楽しめる様になりました。

9:00

帰社

17:00

社内事務処理

1日の流れの確認や、1日の資料の整理を実施します。

17:00〜

退社

18:30

梶田 淳

Message社員からのメッセージ

0を1に変えるメーカーとしての昭和機械商事

製鐵所・製鋼所、メッキ工場、焼却場等のお客様や国、都道府県、市町村の役所への法人営業活動を中心にお客様と打合せを行い、ニーズにあったものを製造し販売するサービスエンジニアリングとして仕事をしています、時には一から仕様決定・設計・製造行う特注品の仕事を請け負うこともあり、多くの知識と社会人としての対応力を求められます、昭和機械商事はメーカーとしての機能も持ち合わせておりますので、お客様のニーズを製品開発に直に受け止め「0」を「1」に変えることが求められます。

入社当初の気持ち

会社説明会で仕事内容の粗方の説明はありましたが、毎日の様にエンドユーザーの工場を回るのには少し驚きました。ただ、お客様から引合い頂き打合せを行っている先輩の姿を見て自分もこんな風になりたいと意気込みが沸きました。

働くことへの思い

「いきがい」というよりも「やりがい」を感じます。上記あるようにメーカーであるからこそ直にお客様に応対できる為、よりニーズに合ったものを提供でき、お客様からの信頼を得られます。これの繰り返しですが、「頼りにされている」事が私のやりがいに繋がります。

お客様の満足が「やりがい」に変わる瞬間

メーカーとしての機能がある昭和機械商事ですが、前述の通りお客様の「こんな風にしたいんだけどどうしたらいいのかわからない」「この問題がクリアされれば製品開発が始められる」といった課題を頂戴することが非常に多い仕事です、お客様の課題やニーズをクリアした時、お客様の満足を得ることができ、それが自分の「やりがい」へと繋がるのを実感します。

失敗は成長の母、若い頃は多くの失敗を。

1年目、2年目は失敗から様々な事を学びました。現場で打合せした事の仕様確認漏れや書類のミス等です。小さなことではありますが上司に報告・相談行う事によって未然に解決はできました。同じ失敗はしないよう心がけて仕事をすることがとても大事です。 入社3年目の時、滋賀県米原市の林道が崩れる災害がありました。役所より「道を復旧したいので協力して欲しい」依頼があり、弊社のチェーンウォール工法を採用頂きました。滋賀県で初めての実績を作り、他社工法の牙城を切り開いた事でその年社長賞を頂きました、1年目、2年目の失敗を糧に、一つの成果を残すことができました。

自分の未来と、会社の未来。

入社を決めた一つの理由として将来的に海外勤務ができる会社を探していました、私は外国語大学出身で、フランス語を専攻していました、その経験を生かし将来的には海外勤務を希望しています。昭和機械商事は、海外にも多く拠点を持つ為、グローバルな働き方も選択することができます。

職場の雰囲気

アットホームの一言だと思います。大阪営業所の部署内もそうですが、会社全体的にも同じように感じます。毎年社員全員が集う社員旅行でも和気あいあいとしているので。

社内体制について思う事

利益を社員に還元という形で決算賞与を頂いております。他社を見てもそんな会社はないので非常にありがたいです。

新社会人の皆さんへ伝えたいこと

一般論ですが入社当初、私自身感じた事は実際の仕事は学生時代想像していた仕事とは違いました。想像よりも厳しい事もありますが、得られる物は非常に多く、やりがいも感じます。頑張ってください。

Works仕事の実例